2017年03月08日

能ヶ谷通信

母国語


 文部科学省は、小学校から英語教育に力を入れて行く方針を示しています。今の時代を生きるためには英語力が大切なのは勿論のことです。
 エリツィン・ソ連最高会議議員(当時)が来日の折に随行通訳を任されるなど、ロシア語の同時通訳で活躍した米原万里さんは、「不実な美女か 貞節な醜女か」で讀賣文学賞を受賞するなど作家としても活躍された方です。惜しいかな2006年に亡くなられています。
 その彼女が言った言葉が忘れられません。
『外国語は母国語以上に上手にはなれない』
 英語は、母国語・日本語を基盤としていることを、私達は忘れてはならないと思うのです。


posted by nikki at 15:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする