2018年03月26日

議会最優先

 異動の季節となりました。この時期になると鮮明に思い出すことがあります。
 もう30年以上も前のことになりますが、教育現場から教育庁に転勤になった初日のことです。教育行政の先輩に「此処での仕事は、議会が最優先だ」と言われました。それまで現場で生徒と向き合いながら教鞭をとっていた私は、教育庁の仕事は、生徒と向き合って仕事をしている学校現場が最優先、今の言葉で言えば学校現場ファーストだと固く信じていたのです。だからこそ、その先輩の言葉に強い衝撃を受けたのです。そして今もって、その言葉を思い出すのです。また当時、教育委員の私的な仕事らしきものをこっそりやっていた上司、議会での議員の質問を作って提供しいたことも。そんなことを見るにつけて、教育行政の仕事は議会最優先、議員優先と豪語して憚らない考えや行為に、私はずっと疑問を持ち続けていました。あれも行政マンの忖度だったのでしょうか。今はもう、そのようなことはないと思います。そう願いたいものです。
posted by nikki at 06:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする