2019年08月19日

覆水(ふくすい)盆に返らず

 己が発した言葉は、入れ物から零してしまった水と同じで、元には戻らないという意味。
 言ってしまったら、その言葉は責任を伴って拡散します。公にメディアを通して発した言葉であれば、尚更のことです。
災いは口からとは言い得ています。  得てして、言いたいことをそのまま口にすることで、取り返しの付かないことになることがあります。自分が言いたいと思っている言葉は、本当に言わなければならない言葉だったのでしょうか。
 感情にまかせて言う言葉は、特に気を付けなければなりません。
 最近「盗人猛々しい」と感情を露わにして電波に載せて言い放った人が、舌が乾く間もなく、冷静になりましょうと言ったところで、時は既に遅く、正に「覆水盆に返らず」。誰もその人の言葉を信用することはないでしょう。それよりも「冷静になりましょう」と、そっくりそのまま言い返されるだけでしょう。
 自分も、感情にまかせた物言いには、充分に気を付けなければと、つくづくと思う今日この頃なのです。
posted by nikki at 09:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする