2019年11月16日

枯葉色

 装う色にも季節がある様に思います。秋も深まった今の時期、服装に取り入れたい色は、やはり枯葉色でしょうか。厳密には違うかも知れませんが、黄土色の少し濃い目のものを、私はそう呼んでいます。ジージャンの下のニットセーターや、防寒用のマフラー、ズボンやスカートを枯葉色にすると、何となく秋の季節を身に纏っているようで、しっくりします。着物の柄付けに、紅葉した葉とか菊の花などを染めたものが、今の季節に多く見られます。絵柄で単刀直入で秋の季節を取り入れることも素敵ですが、何気なく枯葉色の無地の着物を着るのも、押しつけがましくない奥ゆかしさを感じさせます。そんな装いの和装の女性を、先日街で見掛け思わず1人で頷いてしまいました。
 日本の深まる秋に、落ち葉色ほど似合うものはないのかも知れません。単なる私の独り言ですが。
posted by nikki at 16:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする