2021年02月22日

歳寒三友

 日本では「松竹梅」と言いますが、古来中国では松竹梅のことを「歳寒三友」と呼ぶとのことです。松と竹は、寒さに耐えて葉の色を変えることなく青々と、また梅は、寒さに耐えて美しく咲き、その香りも良いことから、こう呼ばれると聞き及んでいます。とすれば、松竹梅は、正に極寒の冬に相応しいのかも知れません。
 また、「歳寒三友」を、梅と竹そして水仙とする場合もあるそうです。
 日本では、松の代わりに水仙を入れる場合を、「松竹梅」と区別して「歳寒三友」と呼ぶのが良いのでしょうか。そのことを思い出して、先日、我が家の床の間に、水墨画の梅の絵の軸を掛け、竹一重切れの花入れに水仙を飾って、「歳寒三友」を揃えてみました。また一際の釣り合いが感じられました。
posted by nikki at 07:12| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする