2017年10月02日

美しい雲

 爽やかな季節になりました。庭の草花は、ホトトギスや秋明菊など、ひっそりと咲く秋の花が主役です。バラの花は小さく咲きながらも、春よりも香り高く開いています。まるで、金木犀に同調するように。そして空を見上げれば夕陽に輝く美しい雲が、何かのドラマを語ってくれます。その物語に、私は暫し気持ちを傾けます。空高い秋の雲は、美しい物語を静かに緩やかに私に教えてくれるような気がします。
posted by nikki at 07:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月25日

秋の訪れ

 書斎の窓から、桜の木が間近に見えます。浅い春から本格的な春の訪れを告げてくれるのは、窓外の間近に見るその桜花。つぼみが膨らみやっと数輪開花、そして二分咲き、五分咲き八分咲き、満開。葉桜になる頃には、天地一家の春となり、様々な花が次々と妍を競うように咲きます。葉が茂る夏の陽盛りに、蝉を自らの樹皮に集め蝉時雨を降らすのも桜木です。冬、桜の裸木は寒々しい幹を凜と立て、私に冬という季節を確認させてくれます。
 今は秋。窓外に見える桜の葉は、赤味を帯びた黄色に色付きながら、一枚二枚と微風に舞い散り始めて、いよいよの秋の到来を、そっと私に告げてくれます。
posted by nikki at 07:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月18日

都議会控室

 先の都議選で、各党の議員数が大幅に変わりました。それに伴って都議会控室なるものを造り替えることになり、その経費がなんと9910万円、ほぼ一億円と言うのですから吃驚しました。改選前の自民の議席は56人で改選後は22人、都民ファーストは選挙後55人、人数だけをみるに旧自民のところに都民ファーストが入っても良いのでは。旧民進系のところに自民が入り、民進は旧無所属のところへ転室すれば、それほどの経費がかからないように思えるのですが、それではだめな理由は如何なるものなのでしょうか。一億円あれば保育所も作れるのでは。月々の生活費に困っている人達が都にどれだけいるでしょうか。住む場所もない人達に、仮の宿でも提供できるのではないでしょうか。議員・都の職員は都民のために知恵を絞り汗を流すべきなのに、これでは都民ファーストも絵に描いた餅です。
posted by nikki at 15:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月10日

新宿の鈴虫

 先日、仕事が長引き夜10時頃に、新宿の東口から西口方面に抜ける角筈ガードを通った時のことです。このガードは幅2メートルほど長さは50メートルほどの狭い通路です。天井も低く高さは2メートル程もあろうかと言うところです。そんな角筈ガードに入った途端、低い天井から秋の虫の音が降り注ぐように聞こえてきたのです。ガードの上は幾本もの線路が走っています。線路際には野の草が生い茂っています。都会の叢に生まれた秋の虫が、新宿の街の思わぬ所で、風流な一時を道行く私達に提供してくれていました。気持ちがほっこりとした都会の秋の小さな一齣です。
posted by nikki at 16:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月04日

議員の報酬

 区市町村から都道府県そして国会にいたる多くの議員の金銭感覚に対して、大きな疑問を感じているのは私だけでしょうか。議員の報酬を今の三分の一にして、様々な活動費などの特権を大幅に削減しても、現在、議員をしている人達は、議員を続けていくでしょうか。議員達の報酬は高すぎます。その高い報酬と特権そして「先生」と呼ばれて上座に座るなどの待遇がなくても、国民のため、都道府県民のため区市町村の皆さんのために、議員として活動してくれるのであれば、それこそ本物だと思いますが、一般的に多くの議員と呼ばれている人達が本物かどうか、毎日、報道される彼等の発言や振る舞い、日常の姿勢などを見ていて大いなる疑問を、私は抱かざるを得ません。
posted by nikki at 07:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月28日

賞味期限

 第二次世界大戦時、メレヨン島へ兵士として配備されたことのある現在93歳の方の談話記事が新聞に載っていました。メレヨン島はグアム、パラオなどから500キロ以上離れた正に絶海の島。米軍機に襲撃されて食料がなくなり、その上補給路も断たれ、このメレヨン島にいた兵士達は、飢えに苦しみ動くことも出来なくなり、最後にはやせ衰えて1600人もの方が無くなったということです。飢餓と闘いながら、現地の人に魚を捕る方法を教えて貰い、なんとか生き延びたその方が、こう言い放っていました。
「賞味期限」が許せない。「びんたをしてやりたいほど腹が立つ」
 今の人達は賞味期限を過剰なまでに気にします。年月日という数字を見ただけで、食べられないものと判断します。食べられるかどうか、自分の五感で判断すると言うことをなおざりにして、賞味期限だけで食べ物を無駄にしているように思えてなりません。今の子ども達は、賞味期限が一日でも切れた物を食べると病気になったりすると思い込んでいる節もあります。賞味期限は目安です。その食品が食べられるかどうか、賞味期限の表示ではなく自分の五感で判断できる能力を身につけて貰いたいものです。
posted by nikki at 10:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月10日

能ヶ谷通信

スクールゾーン


  近くに小学校と中学校が並んであり、私の家の前の道は通学路となるために、朝7時から8時半頃まで、幹線道路から車の進入が禁止になります。
 先だって、進入禁止の通学時間帯に進入してきた車が数台、路肩に止められて警察官から違反のキップを切られていました。その横を道幅一杯に広がり、おしゃべりに興じている子ども達が何組も通り過ぎて行きました。しかし、警官は車の違反の注意はしても、子ども達に道を塞ぐように広がって歩かないように注意はしませんでした。通学の子ども達と反対方向にある駅に向かう勤め人は、度々、横一杯に広がって歩く子ども達に行く手を阻まれることもがあります。雨が降る日は、傘を差すので尚更すれ違いに苦労しています。スクールゾーンと言っても、子ども達だけが通る道ではなく、朝忙しく駅に向かう人達もその道を通るのです。子ども達にも公道を歩くときに気を付けるべき事を、まず親がしっかりと教えることが必要だと思うこの頃です。


posted by nikki at 16:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする